★新品同様の美品となります。ヨ・ラ・テンゴの7作目『Electr-o-pura』の2020年リイシュー、US盤。“ヨ・ラ・テンゴがレコーディングした作品の中でも最も素晴らしい作品の一つ”- Stereogum“(バンドが)織り成すその魅力、高い評価を得ているその洗練さ、そしてそのファンの熱意を鑑みると、ヨ・ラ・テンゴは時代に適したヴェルヴェット・アンダーグラウンドのようだ。『Electr-o-pura』の楽曲は、変わったポップ・サウンドや哀愁漂うフォーク・サウンド、奇妙な速めのトラックまで全てのサウンドをカバーする。それらの気取らない実直さが音楽的にそして感情的に全体に一体感を持たせている”- Entertainment Weekly (A+)“サブカルチャーの傑作”- 米音楽評論家ロバート・クリストガウ(Village Voice)USオルタナ・シーンの生きる伝説ともうたわれ、国内外から支持を集めるヨ・ラ・テンゴ。アートワークはゲートフォールド・スリーヴとなり、58分に及ぶマスター音源の最上級の音質を保つため2LP化してリリースされました。『Electr-o-pura』は1995年5月2日に発売された。前作『Painful』で築き上げられた大胆なソング・ライティングを美しい音作りとともにさらに発展させ、相対するサウンドのテクスチャーや曲調、その漂う雰囲気にさらに深みを持たせた作品となっている。ポップサウンドが色濃くキャッチーな「Tom Coutenay」や哀愁漂うバラード曲「Pablo And Andrea」 、歪んだギターサウンドや何層にも重なったサウンドがシューゲイザーを思わせるラスト・ソング「Blue Line Swinger」など魅力的な楽曲がつまっている。『Electr-o-pura』はこれまで36年にわたって活動を続けてきたヨ・ラ・テンゴの作品の中でも最も卓越した名盤と言える。YO LA TENGOヨ・ラ・テンゴPAVEMENT ペイヴメントインディーロックIndie rockグランジGrungeポストパンクPost Punk