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中村とうよう 音楽評論家の時代 田中勝則

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カテゴリー 本・雑誌・漫画>>>本>>>趣味・スポーツ・実用
商品の状態 目立った傷や汚れなし
「中村とうよう 音楽評論家の時代」田中 勝則定価: ¥ 3800(+税)二見書房目立った傷なく美品です。田中勝則氏のニュートラルな文章が素晴らしい一冊です。中村とうようという一人の音楽評論家の生き方を、飾らない言葉で綴った名著。【内容】『ニューミュージック・マガジン』(現在の『ミュージック・マガジン』)と『レコード・コレクターズ』を創刊。ラテン音楽、フォークからロック、ブルース、ブラック・ミュージック、そしてワールド・ミュージックと、多彩な音楽に関わり、日本のポピュラー音楽評論の基盤を築き上げた中村とうようの人生を追う。 1960年代中頃から20世紀を通じて、日本におけるポピュラー音楽の音楽評論の分野を牽引してきたのが中村とうよう(1932-2011)さんでした。特に69年に『ニューミュージック・マガジン』を創刊してからは、自身の雑誌という確固たる評論の場を持という、日本独自の評論スタイルを打ち出し、さらにスケールの大きな活動をしてきました。そんな中村とうようさんの歩みは、戦後になって確立した新しい職業である「音楽評論」という分野の歩みそのものと言えそうです。 この本は、そんな中村とうようさんの生涯を追いながら、日本独自の音楽評論をどのように確立してきたかを追った内容です。と同時に、日本の戦後において、ポピュラー音楽なるものがどのように浸透していったのか、その過程も克明に知ることができます。【目次】1 音楽評論家の突然の死2 京都府峰山町で過ごした少年時代3 京都大学時代にポピュラー音楽に目覚める4 さらに音楽にハマった東京での銀行員時代5 苦しかった下積み時代6 新人評論家、フォークと格闘する7 『ニューミュージック・マガジン』編集長時代8 ブラック・ミュージックへの道9 燃え広がるブラック・ミュージック10 『ニューミュージック・マガジン』から『ミュージック・マガジン』へ11 大衆音楽の真実が見えてきた12 ワールド・ミュージックへの道13 「名誉会長」になっても続く制作意欲14 20世紀のポピュラー音楽を総括15 透徹した音楽観に辿りついた晩年16 武蔵野美術大学での最後の仕事 ミュージックマガジン

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